園の特徴 feature
当園ではイマージョンプログラムを導入した保育を行っています。
遊びを通じて英語に浸り、自然なかたちで英語力が身に付きます。
イマージョンプログラムとは、
1960年代にカナダから始まり現在は多くの国で取り入れられている、未収得言語の習得に有効な教育法。
習得目的の言語に浸り(イマージョン)ながら生活をする*教育法。
授業で学ぶのではなく、ネイティブスピーカーとの会話を通して英語に浸り、
自然と英語力を身につけていきます。
*緊急時などを除く
幼少期に
異言語に触れる魅力とは
appeal
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子どもは遊びの中で様々な事を学びます。BiBiでは、遊びの環境を整える事により、言語だけではなく、心身の健康・自立心・社会性・好奇心や探求心・創造力や表現力など未就学児に大切な成長も促します。
また、遊びの最中に英語のシャワーを浴びるイマージョンプログラムを実践し、子ども達は楽しみながら英語を吸収していきます。 -
「異言語に触れる事は様々な文化に触れる事」
世界には多くの言語と文化があります。例えば英語を学ぶと、日本語はとても挨拶語が多い文化である事が見えてきます。
BiBiでは英語を通して様々な文化に触れていきます。また、日本の文化に触れる時間も大切にします。幼少期に様々な文化に触れる事により多様性を受け入れる心が培われます。 -
2言語話者のバイリンガルや3言語話者のトリリンガルの最大の特徴は「考え方が柔軟になる事」と言われています。
例えば「ごちそうさま」の挨拶がない文化の国の人に会っても、食後は「美味しかったよ」と伝える事ができる柔軟性を持てるかどうか。
幼児期の異言語習得は、第二言語を理解するという事以上の事をもたらします。
園の方針 BiBi Policies
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子どもの興味を
拾って広げる保育大人が学んでもらいたい事を教えるのではなく、子どもの興味から展開する保育を提供します
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過程を大切にする保育
結果ではなく、子どもの「創造力や探求心や心の動き」などのプロセスに着目する保育を提供します
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考える機会がある保育
自らが考え、それを行動または表現できる保育を提供します
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バイリンガル教育の本質
を知る保育言語の側面だけにとらわれず、バイリンガル教育がもたらす真の価値(=「思考の柔軟性」「異なる言語/人種/文化への受容度」)に達する事ができる保育を提供します
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心身共に安心安全な保育
子どもが子どもらしく生活ができ、職員が活き活きと活躍できる保育環境の提供